言いたいことは山のごとし(^^)

コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

楽器は私の人生の先生です。楽器から教えてもらった3つのこと

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今のところ私が感じている楽器に対する思いを書きます。楽器と付き合っているうちに、考え方など、少しずつ変わってきますからね。

楽器の練習をしていると、大切なことを楽器から教えてもらっている気持ちになります。

それを今から3つ書きます。

手放すことが大切だと教えてくれる

あるレベルまで上達すると、そのステージではもう成長できない、という場面が出てきます。

このステージでは、もう限界まで到達してしまった。そんなときはどうするか。今までのやり方を手放して、別のステージへ跳躍しないといけません。

 

変化をしなければ、成長できない、変化をするためには今まで大事にしていたものを手放さなければならない。変化する、という恐怖心を越えたところに成長があります。

それを楽器は私に教えてくれます。

変わらない存在でいてくれる尊さを教えてくれる

 

私にとって、楽器とは、歌うために生まれてきた、誰も傷つけない優しい、尊敬する存在です。

私は、楽器を弾いている時間が大好きです。楽器を弾く、という行為に没頭することで、私自身が癒されるのです。

 

楽器は、私に対して、接し方を変えてきません。私を嫌いになったり、避けたりしません。ただただ、私とともに歌おうとしてくれている、それだけです。

 

もし、楽器と一緒にいるのが苦しくなったのなら、私が、楽器に対して態度を変えてしまったのです。楽器は、何も変わりません。

楽器のこの変わらない姿勢に、私は、たくさんのことを教わっています。

 補いあう大切さを教えてくれる

「私が楽器を求めているし、楽器も私を求めている」

あるプロの演奏家が言っていた言葉です。

 

楽器と演奏家、お互いが大切に思いあっていて、美しい言葉だな、と思いました。演奏家の心の中の思いを表現するために、楽器は全身を使って、歌ってくれます。

 

楽器がいなければ演奏家は、歌えませんし、また、楽器も演奏家がいなければ楽器という存在でいられません。補いあうことによって生み出される音楽は、聴き手の心を揺さぶる感動を与えてくれます。

 

楽器は、補いあう大切さを、全身で教えてくれます。

 

楽器は、私にとって優しい先生ようであり、思慮深い哲学者のようであり、素晴らしい歌い手です。

 

これからも楽器と一緒に歌っていこうと思います。