言いたいことは山のごとし(^^)

コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

「絶対、上達してみせる」と本気で決心した時の話

楽器の演奏のレベルを上げるためには、時間をかけるだけの練習をしても意味はありません。

 

本気でのめりこめるかどうかの方が、時間をかけて練習することよりも、はるかに大切なことなのです。

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のんびり上達したら良いや、と思っていた

私は、コントラバスを始めたころは、それほど真剣に取り組んでいませんでした。

 

「レッスンに通っていたら、そのうち自然と上達するでしょう」と軽く考えて、のんびりレッスンに通っていたのです。

 

でも、それは、間違いでした。いくらレッスンに通っても上手にならないのです。

でも、その時もまだ、「趣味だし、焦らなくたって、大丈夫だ」と思っていました。
 
ところが、ある日、プロの演奏家の話を聞いて考えが変わりました。60代のプロ奏者が「30代の頃が一番よく弾けた」と言ったのです。
 
その話を聞いたときに思いました。

「そうか、プロの演奏家でさえ、30代の頃が一番よく弾けていたんだ。それなら、アマチュアの私なんて、楽器を始めた年齢も遅いし、練習時間もプロほど長くないから、のんびり上達するなんて思っていたら、永遠に上達できないんじゃないのか?」と。

本気になったきっかけ

さらに、私は、中途半端なことが多い人生でした。「出来ることは全部やった!」と思えるほど、何かを極めたことが、無かったのです。

 

子どもの頃に好きだった水泳も、大学のサークル活動も、常に私より上手な人がいました。

 

「仕事じゃないんだし、別に上手になるところまで頑張らなくても良いや」と思って、自分の中の悔しさとか、悲しさを、見て見ぬふりをしていました。

 

「コントラバスっていう、私の大好きな楽器まで、そんな中途半端な気持ちで取り組んで良いのか?」と思うと、だんだん悔しくなってきました。

 

「いや、このままだといつまで経っても中途半端だ。できるところまでやろう!」と心に決めました。

レッスンを受けるときの意識を変えた

上達する為の方法として、まずは、レッスンを受けるときの意識を変えることにしました。

 

今までは、「先生に言われたから、この課題をする」という受け身の姿勢でレッスンに臨んでいました。

でも、意識を変えてからは「この課題で習得できる技術はなんだろう?どうしたら、習得できるだろう?」という考えで、レッスンを受けるようになったのです。

 

レッスンは「自分の練習方法が合っているか、確認するための場所」に変わりました。

真剣に取り組んでみた結果

真剣に取り組むようになったら、以前にも増して、コントラバスが好きになりました。

 

さらに周りの人から「上手になった」と言ってもらえるようになったのです。真剣に取り組めば、対象のものも、愛情を返してくれます。

 

もちろん、私より上手な人は、いくらでもいます。でも、他人と比べるよりも、「以前の自分より上達しているかの方が大切だ」という気持ちに変わりました。

 

趣味だったり、好きなことがある人は、本気で取り組んでみてください。

本気で取り組んだところから、成長するスピードが格段に変わってきますよ。