言いたいことは山のごとし(^^)

コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

RADWIMPS ファンの私が、「君の名は。」を見に行った【ネタバレあり】

先日、大ヒットしている「君の名は。」を見にいきました。私は、RADWIMPSが大好きなので、機会があれば見に行きたいな、とずっと思っていたのです。 

 

見に行ってみたら、評判通り、ものすごく良かったです。せっかくなので、今回は、映画の感想について、書きたいと思います。

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曲と映画の内容がよく合っていた

私のRADWIMPS の曲のイメージは、一言で言うと、「切なさ」です。

 

「人生をかけて探していた大好きな人に、やっと出会えたのに、触れあえない」「自分の心を、大好きな人に全部あげているのに、どうしても届かない・・・。」RADWIMPSは、こんな、胸が張り裂けそうな切なさを、歌い上げているバンドだと思っています。

 

映画を見ると、RADWIMPS の曲を聞いているときと、同じ気持ちになりました。

 

夢の中で自分の片割れの存在を知り、惹かれあう。お互いを必要としているのに、目が覚めると、名前さえ思い出せない。

 

感情だけ夢から持ち帰って、ただ、「あの人に会った」という感覚だけが自分の中に残っている。 

 

映画からも、RADWIMPSの曲からも、伝わってくるのは、「切なさ」です。

 

ずっと「あの人」を探しているのに、どうしようもない事情で、重ならない、出会えない・・・。

曲と映画が、同じ気持ちを表現していて、きれいに解け合っているように感じました。

 

夢から覚めると記憶が消える

映画では、夢から覚めたときの感覚が、すごくリアルに表現されていました。 

 

夢から覚めた直後は、夢の中の出来事を覚えているのに、時間が経つにつれ、どんどん記憶が薄れていく。この感覚は誰でも経験があると思います。

 

普通の夢はそれで良いのですが、忘れたくない夢の場合、本当に苦しいだろうな、と思います。

 

どんどん消えていく記憶を、なんとか留めておこうと、もがく二人の姿に、胸が熱くなりました。

 

ハッピーエンドで良かった

映画では、どんな結末になっても不思議ではなかったので、最後までハラハラしました。

 

ミツハは、死んでしまっているのかもしれない。タキは、ミツハ以外の女性と交際しているかもしれない。ミツハとタキは出会うことなく、終わってしまうかもしれない。

 

色々な展開があり得そうだったので、「二人が幸せになりますように」と祈りながら、最後まで見入っていました。

 

最後、二人が出会うシーンで流れるRADWIMPSの 「なんでもないや」が、この場面にピッタリで、とても感動しました。目の前で、美しい奇跡が起こったみたいで、心がジーンとします。

 

何度でも見たくなる、心に残る素晴らしい映画でした。