言いたいことは山のごとし(^^)

コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

コントラバスを弾いてて苦労すること

私は、コントラバスが大好きです。低音を響かせたり、オーケストラの音に、厚みを出したり、「ベーシスト冥利につきる」という楽しい思いを、たくさんしてきました。

 

でも、実は、コントラバスを弾くがゆえの苦労もあったりします。

 

今回は、コントラバスを弾く上での苦労について、書いていきたいと思います。

 

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運搬が大変

まず、これです。コントラバス奏者に「コントラバスを弾いてて、大変なことは?」と聞いたら、最初に「運搬が大変だ」と言われると思います。

 

電車に乗ると、楽器だけで一人分の場所を取ります。見た目ほどではないにしても、重量も結構あるので(10㎏前後)、長距離の移動だと、段々重く感じてきます。子泣きじじいのようです。

 

車に乗せて移動すると、移動自体は楽ですが、乗せたり下ろしたりする作業からは逃れられません。

ある年配のコントラバス奏者が「運搬が出来ないようになったら引退するしかないなあ」と言っていました。

 

「運搬が大変」これは、コントラバス奏者の永遠の悩みですね。

 

楽器の置場所がない

これも、コントラバスの巨体ゆえの悩みです。下手したら、小さな家具よりも場所を取ります。「家に置いておくと、奥さんから無言の圧力を感じる」と、男性のコントラバス奏者が、つぶやいてました。

 

グランドピアノなどに比べると、小さいですが、家にずっと置いておくとなると、家族の協力も必要なのです。

 

 

知名度がない

これは、コントラバスを選んだ時点で諦めていることですが、知名度がありません。運搬していると、たいてい「チェロですか?」と聞かれます。

 

でも、「ジャズで使っている、バイオリンが大きくなったような楽器」と説明すると伝わります。

 

そう考えると、「どこかで見たことがあるけど、名前が出てこない」という程度なので、そこまでの苦労ではないかもしれないですね。

 

カルテットに参加できない

今、「カルテット」というドラマが放送されていますね。バイオリン、ビオラ、チェロはいますが、コントラバスが見当たりません。実は、カルテットには、コントラバスはあまり使用されないんです。

 

アマオケで、「カルテットしようよ」と声を掛け合う団員を見ながら、寂しく帰路についた思い出があります。

まとめ

この記事を書くまでは「コントラバスを弾いてて、そんなに苦労してることなんてあるかな?」と思っていたのですが、意外と出てくるものですね。

 

でも、コントラバスの魅力に、はまってしまったら、正直そんな苦労なんて、気にならなくなります。これだけ魅力的な楽器に出会えて幸運だな、と思います。