言いたいことは山のごとし(^^)

コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

楽器を始めたいと思っている人へ3つのアドバイス

楽器を弾くことに憧れがある人って、多いと思います。

でも、どの楽器を始めるにしても、最初は何から始めたら良いか、よく分からないですよね。

 

そこで、初めて楽器を触る、という人へ向けて、3つのアドバイスを贈ろうと思います。

 

参考になれば、嬉しいです。

 

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1:楽器はどれくらいの値段のものを購入したら良いか?

最初に悩むのは、楽器の値段だと思います。私は、「最初から高い楽器は買わなくて良い」と考えています。

 

アドバイスする人によっては、「最初から、ある程度の値段のする楽器を買った方が良い。良い楽器は、弾きやすいから、早く上達する」という考え方の人もいます。

 

でも、楽器の練習って、ハッキリ言って、孤独で地味な作業です。「始める前と、実際やってみたら、思っていたのと違う」と思っても、高い楽器を購入してしまっていたら、辞めにくくなってしまいます。

 

あと、楽器の向き不向きもあります。

最初はバイオリンを弾いていたけど、ビオラに転向した、なんて良くある話です。管楽器奏者が弦楽器奏者になった、という話も聞いたことがあります。

 

自分がやりたい楽器に対して、よほど強い気持ちがあるのなら、最初から、値段の高い楽器を用意しても良いかと思います。

 

ですが、「試しに楽器を始めてみたい」という程度なら、レンタルするか、手ごろな値段の楽器から始めてみた方が良いです。

 

「この楽器を続けたい」と思ったときに、お金を貯めて、自分に合った楽器を購入するのがお勧めの方法です。

2:楽器はすぐには上手にならない。だからこそ面白い

楽器でも何でも、最初から上手な人なんて、いません。誰でも初心者から始めて、少しずつ上達していくものです。

 

ですので、上手な人と自分を比べて、落ち込まないようにしてくださいね。

 

現代では、早く目標が達成できることが良い、とされています。「すぐに」とか「早く」とか、社会では良く使われる言葉ですよね。

 

楽器の技術が上達するには、時間がかかります。

でも、時間をかけて自分を育てる経験って、素晴らしいですよ。

 

少しずつ変化していったり、着実に成長していく自分を見るのは、楽しいです。

 

面倒くさいことや、時間がかかることが敬遠される現代で、自分の為に時間を使って技術を磨く経験ができる。

 

これって、人生にとって、財産になる時間の使い方ですよ。

3:休んでも良いので、続けることが大事

事情があったり、練習するのが嫌になったりしたら、楽器は、途中で休んでしまっても良いです。

 

何年も休んで、「また再開したい」と言って楽器を始める人は、たくさんいます。

 

大事なのは、どんな形でも良いから、続けることです。数年間休むことでさえも、考え方によっては、練習になる、と私は思っています。

 

私は、高校生のとき、コントラバスを3年間演奏していましたが、大学生の時や、社会人になりたての頃は、コントラバスを演奏していませんでした。

 

そして、コントラバスを再開した時に思ったのです。「コントラバスを演奏するのって、こんなに楽しかったっけ?」と。

 

ブランクがあったからこそ、私の中のコントラバスの存在の大きさや、コントラバスに対する愛情の深さが分かりました。

 

ブランクのお陰で、今、真剣にコントラバスに取り組むことが出来ています。

 

できる範囲で良いので、続けてみてください。続けることで、楽器からたくさんの学びを得ることが出来ますよ。