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コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

エキストラを引き受けてみて、不安でも踏み出すことが大切だとわかった

私は、アマオケに入って半年くらい経った頃にこう言われたことがあります。

 

「マハナさん、知り合いのいるアマオケでコントラバスが足りないから、エキストラをしてくれない?」と。

 

エキストラについては、こちらの記事で紹介しています。

関連記事:初めてエキストラをした時の話 - コントラバスと歌う日々

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エキストラをすることに憧れていた

私は当時、エキストラというものに、ものすごく憧れていました。自分の演奏が求められる、ということが羨ましかったのです。

 

私の楽団も、コントラバスの団員が足りていなかったので、エキストラさんは、たくさん来ていました。

そのうちに、顔見知りになって、仲良くなりましたが、その人たちは全員、とても腕が立つのです。

 

お金をもらって演奏するわけですから、やはり、ある程度、技術が達者でないと、エキストラはできません。

 

ですので、エキストラさん達と、仲良くはなったのですが、私より格段に演奏技術が上なので、なんとなく気後れしていました。

 

そんな状態だったので、私に声がかかったときは、本当にびっくりしました。

その時は断った

声をかけて頂けたことは嬉しく、心躍るような気持ちになったのですが、その時は、断りました。

 

どうしても、あの仲の良いエキストラさん達と比べてしまい、「私がエキストラなんて、とても無理だ。もう少し上手になってからにしよう」と思ったのです。

 

なんだか、大きなチャンスを目の前で逃したみたいで、落ち込みました。

 

でも、その時に思いました。「もっと上手になって、次に声をかけてもらえることがあったら、必ず受けよう。」と。

数年後、先生から声をかけてもらった

その時から数年たったある日、コントラバスのレッスン中に先生に、言われました。

 

「あるアマオケで、エキストラを募集しているんだけど、マハナさん、予定が空いてたらお願いできる?」

 

よく話を聞いたら、私があの日、エキストラを断ったアマオケだったのです。「これは受けなければ」とその時、思いました。

私でも出来るのか不安だった

でも、本当にエキストラを引き受けても良いのか、不安でした。

 

私の演奏技術で役に立てるのだろうか?逆に足を引っ張ってしまったら、どうしよう?と心配してたら先生が「そんなに緊張しなくても大丈夫だよ。」と言ってくれました。

 

自宅で、曲を練習しているとき、何度もネガティブな気持ちになりました。でも先生からの「大丈夫」という言葉を心の支えにして、練習に励みました。

結果

無事に演奏することが出来ました。

 

こんなに練習したことはない、というくらい練習しました。先生からは、「今回の経験で、とても上手になったと思うよ」と言われました。

 

自分の実力が通じるのか分からない世界に飛び込むのは、本当に勇気が必要です。

 

不安で、「まだ私には早いから」という言葉を言いそうになっても、一歩踏み出すというのは大事なことなのだな、とその時に強く思いました。

 

一歩踏み出せば、自分には思っている以上の力があることが分かるからです。

 

怖がらずに、チャレンジすることは、自分の可能性に気づくことが出来る大きなチャンスになりますね。