言いたいことは山のごとし(^^)

コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

演奏中に手拍子をお願いするときは、その場の雰囲気を大事にしてほしい

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曲を聞きに演奏会に行くと、司会者や指揮者から「もし、良ければ、曲に合わせて手を叩いてください」と言われることがあります。

 

手拍子をすることによって、盛り上がって楽しい演奏会になることもあります。ただ、私は、演奏中に手拍子をすることに、気が乗らないことも。

 

曲をリラックスして聞きたいのに、手拍子をすることに気をとられてしまって、曲に集中出来ないときがあるんです。

 

手拍子しなければいけない気持ちになる

手拍子をお願いされると、手拍子をしたくないときでも「手拍子をしてあげないといけない」という気持ちになることが。

 

自分の周囲のお客さんは手拍子をしている訳だし、自分だけしないわけにはいかない、と思ってしまうんです。

 

あと、「手拍子をしてくださいと言っているのに、何も反応がなければ、演奏者は傷つくかもしれない」とか考えてしまったり。

 

手拍子をお願いしたはずなのに、誰も手を叩いてくれない。こんな状況になったら、居たたまれなくて、リラックスして演奏を聞くことが出来なくなります。

 

なので、本当の気持ちとしては、曲に集中したいけど、手を叩いている、ということがあります。

 

しかも、テンポが揺れる曲だと、手拍子がしにくい。そういう時は「曲を聞きたいなあ」と思いながら、手を叩いたりしています。

演奏しているときに、申し訳ない気持ちになった

高校生のときの、吹奏楽部での話です。

 

指揮者が、お客さんに向かって「テンポの早い、楽しい曲なので、良ければ手拍子をお願いします。」と言いました。

 

ただ、その曲は、途中からテンポが早くなる曲でした。それをお客さんは、テンポのゆっくりな最初のところから、手拍子をしてくれたのです。

 

ゆっくりな、手拍子をするには適してないテンポのところを、バラバラと手拍子しにくそうに、それでも高校生の演奏に合わせて、なんとかリズム良く、手を叩いてくれている・・。

 

その時は、なんだか、お客さんに気を使わせているみたいで、演奏しながら、申し訳ない気持ちになってしまいました。

手拍子は、曲に楽しく参加するためのもの

こんな感じで、場合によっては、強制的に手拍子をさせているような状態になってしまうことも。

 

なので、理想としては、あまりにも生き生きとした楽しい演奏で、思わず手拍子をしたくなる、という状況のとき、手拍子をお願いすることです。

こうなったら、みんな、ノリノリで手拍子をすると思います。

 

例えば、バンドのライブ。

そのバンドのファンばかりが集まり、大好きな曲を、大好きなバンドが目の前で演奏してくれる。

 

こんな時、手拍子や手を叩くことを促されても、強制されてる気持ちにはならないでしょう。むしろ、手を叩かずにはいられない、そんな雰囲気で会場がいっぱいになります。そういう時の手拍子は、私は大好きです。

 

演奏に参加している気持ちになるし、曲をより一層楽しんで聞くことができます。

雰囲気が大切

手を叩くことによって、お客さんも演奏者も楽しめる。そういう時に手拍子をお願いされたり、お願いするのは大歓迎。 

手を叩くことによって、会場が盛り上がれば、良いのです。

 

手拍子をお願いするときは、会場の雰囲気を見てからにしてほしいな、と思います。