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コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

少し寂しい話。それぞれがアマオケを辞める理由

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先日、アマオケの団員さんと話していてたら、「大学時代に一緒に演奏していたメンバーで、アマオケに入団して楽器を続けている人は、本当に少ない」という話題になりました。

 

大学から今でも楽器を続けている人は、1割くらいだ、とのこと。

 

アマオケで楽器を続けるのって、本人が続けることを望んでいたとしても、難しい場合があります。

 

それぞれ、どんな理由でアマオケを辞めてしまうのか。気になったので、まとめてみたいと思います。

金銭面で厳しくなった

楽器を趣味にするのって、お金がかかります。

 

楽器のメンテナンス代、弦楽器なら弓の毛替えや、弦の交換が必要だったりして、定期的な出費は避けられません。

 

そして、アマオケの活動費。

アマオケにもよりますが、団費や演奏会費に年間5万円以上かかる場合もあり、お金の面で厳しくなってきて、楽器を辞めた、という話を聞くことがあります。

 

楽器を続けるっていうのは、お金がかかるのです。

健康面で難しくなった

私も、この理由でアマオケを辞めたのですが、健康面で楽器を続けるのが難しくなる、というパターン。

 

楽器を演奏するのって、体力勝負な面もあります。管楽器は肺活量が必要だし、弦楽器も意外と体力を使います。

 

私のコントラバスの先生は、事情があって楽器があまり弾けない時期に3キロ太った、と言っていました。もはやスポーツですね。

 

曲を長く演奏するには、集中力も必要だし、健康を損なっている状態だと、続けるのは厳しいだろうな、と思います。

出産、育児で時間がなくなった

私が所属していたアマオケでは、20代、30代の団員は、あまりいませんでした。

 

理由のひとつとして、出産、育児が関係しているんじゃないか、と思っています。

 

オケの練習に参加するだけで良いなら、続けることも可能でしょうが、合奏に参加するなら、自宅で練習しないといけません。

 

体力や、やる気のある人は、小さい子供さんがいても続けている人もいましたが、何人かは、出産を期に、休団したり、退団したりしていました。

 

楽器の練習をするには時間が必要ですから、出産、育児で楽器を辞めるひとは一定数いるだろな、と思います。

仕事や学業が、忙しくなった

出産、育児と共通していますが、時間がなくなって、楽器やアマオケを辞めてしまうパターンですね。

 

仕事や学業では、時間だけでなく、体力や集中力も使うはず。

 

仕事や学校が終わって帰ってきて、クタクタの状態で楽器の練習をする。これはめちゃくちゃ大変です。

 

この状態が続くうちに、少しずつ楽器から遠ざかっていき、結局そのまま辞めてしまう、という人も多いと思います。 

人間関係が合わなかった

あとは、アマオケの人間関係が自分と合わなくて辞めてしまう、というケース。

 

ただ、アマオケって、そこまで濃い人間関係ではありません。

練習が終わったら、みんなすぐに帰るなど、結構あっさりしています。

 

ですので、人間関係で辞める、というのは、あまり多くないと思うのですが、ある程度はいるだろう、とは思います。

レベルが合わなかった

いざアマオケに入団してみたけど、自分が思っていたレベルと違っていた、ということもあり得ます。

 

想定していたより高かった、あるいは、その逆もあるでしょう。

私の知人は、楽器を練習して、どんどん上手になっていき、それまで所属していたアマオケのレベルでは物足りなくなって、別のアマオケに移籍した人がいました。

 

ただ、この場合は、別のアマオケに入団しているので、厳密に言うと、「アマオケを辞めた」ということにはならないかもしれないですね。

まとめ

こうやって考えると、楽器を弾けるのって、運やタイミングもあるんじゃないかな、と思います。

 

本人の力の及ばない理由で辞めなければならないこともありますし。

 

アマオケで楽器を弾き続けられるっていうのは、本当に幸運なことなんですね。