言いたいことは山のごとし(^^)

コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

何も知らない状態で新しい環境に飛び込むメリット

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前回の記事の続きです。

 

私は、オーケストラのことは何も知らない状態で、アマオケに入団しました。

 

怖いもの知らずだなあ、と我ながら思います。無謀なことをしたのかもしれません。でも、実は、何も知らずに飛び込んだからこそのメリットもあったんですね。

 

アマオケに入団したいと思っている。でも、なかなか入団する決心がつかない。そんな人の背中を押せたら、と思います。

自分に何が足りてないのかが分かる

メリットは?と聞かれてまず思い浮かぶのが、これ。

 

私は吹奏楽部で3年間、コントラバスを毎日弾いていたので、「ある程度弾けるし、アマオケでも通用するだろう」という気持ちで入団しました。が、実際には吹奏楽部とアマオケでは、コントラバスの難易度は全然違います。私の演奏技術では、全く歯が立ちませんでした。

 

これは、実際にアマオケに入団したからわかったことです。難しいよ、と言われただけでは理解できなかったでしょう。体験してみなければ、ピンと来ないことって、あります。

 

アマオケに入団して、オーケストラの難易度を肌で体験できた。このおかげで、レッスンを受けるときにも本気になりましたし、音楽の勉強をする時にも、真剣に取り組めました。「このままではヤバい。」こう思えたからこそ、オーケストラで必要な技術を身に付けようと必死になれたのですね。

 

陸上でいくら丁寧に教えられても、水に入らなければ泳げないのと似ています。実際に現場に入って、技術を習得する。これは、とても効率の良い方法です。

習慣が分かる

良かったことは、まだあります。それは、アマオケの習慣が分かったこと。

 

例えば、私は入団するまで、ボーイングを合わせる、ということがそんなに大事なことだとは思っていませんでした。

 

吹奏楽部では、一応ボーイングを決めてはいたのですが、みんなテキトー。合わせても合わせなくてもどっちでも良いよ、という感じだったのです。

 

でも、アマオケに入団してみたら、トップがボーイングを決めて、パート全員が決められたボーイングの通りに演奏していました。

 

あとは、自分が弾けないところは、音を出さずに弾き真似をする。吹奏楽部では出来るだけ大きな音で演奏するように言われていたけれど、オーケストラでは、小さい音は、本当に聞こえるか聞こえないかくらいの音量で弾く。

 

こんな感じで、吹奏楽部では普通だと思っていたことが、アマオケでは違っていた、ということはたくさんありました。

 

これは、レッスンに通っているだけでは、分からなかったことだと思います。アマオケに入団したからこそ、分かったことですね。

早い段階で、見切りがつけられる

「話を聞いていたら、もしかしたら、私はアマオケで演奏することに向いていないのかも。」そう思ったとしても、実際にアマオケで演奏してみないと、確実な答えは出せません。

 

まずは、入団してみる。

そうしないと、何も進まないまま、時間だけが過ぎていくことになります。早めに行動したら、時間を無駄にせずに方向転換ができるのです。

 

例えば、自分は本当はカルテットの方が向いていた、とか、吹奏楽で演奏する方が楽しいとか。実際にやってみたら見つかる答えもあります。

まとめ

初心者オッケーのアマオケなら、そこまで厳しい技術は要求されないと思うので、迷っているなら、入団してみてはどうでしょうか?

 

新しいことを始めるのは勇気が必要です。でも、勇気を出して、はじめの一歩を踏み出したら、とても楽しい世界が待っているかもしれませんよ。