言いたいことは山のごとし(^^)

コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

楽器の値段を人に訊ねるのはどうなのか?

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一度、苦い失敗してしまったことがあります。私が、まだ自分のコントラバスを持っていなくて、「いつか購入したいな」と思っていた頃のことです。

 

自分の楽器を持っているバイオリニストの方と話すことがあって「いくらのバイオリンを購入したのですか?」と悪気なく訊ねてしまったのです。

私としては、購入する楽器の予算の参考にしたいな、と思って、軽く訊ねただけだったのですが、その方はやんわりと話題を変えたので「あれ?聞いちゃいけないことだったのかな」と思って、焦りました。

 

今思うと、やはり楽器の値段を訊ねるって、あまり良くなかったかな、と思います

レッスンで聞いてみた

レッスンで「楽器の購入を考えています」という話をすることがありましたが、その時は、先生は自分の楽器を購入した経緯や、値段について詳しく話してくれていました。先生とのやりとりがあったので、その時まで「楽器の値段を人に訊ねるのは、別に普通のことなのだ」と思っていました。

 

でも、バイオリニストの方の反応が気になったので、先生にそのエピソードを話して「楽器の値段を訊ねるって、どうなんでしょうか?」と聞いてみました。

 

すると、やはり「人によっては嫌がるかもしれないね」ということでした。

別の人と話したとき

自分の楽器を購入したあと、チェロの方と話す機会があり、「自分の楽器を購入しました」という話題になりました。

その時、そのチェリストの方は、値段については一切触れず「そうなんだ」というあっさりした反応でした。

 

そのあと、コントラバスのトップの方に、楽器を購入したことを話すと「へえ、いくらの楽器を購入したの?」と、金額の話題になりました。あと、全く楽器を演奏したことがない人にも、楽器を購入したことを話したら、金額について訊ねられました。

 

訊ねてきた人たちは、本当に何の悪気もなく、軽い感じで話題にするので、以前の私と同じ気持ちだと思います。つまり、ただの興味や、軽く話題にするだけですね。実際、私も、何回か演奏家仲間に楽器の値段を聞いたことがあるのですが、すんなり教えてくれる人もいました。

 

なので、人によっては楽器の値段を軽く訊ねるし、値段を相手に訊ねるのは失礼だ、と考える人もいる、ということですね。

結論

結論としては、やはり、楽器の値段を聞かれて嫌な気になる人もいるので、値段を訊ねるのは、止めた方が無難だと思います。

 

どうしても聞きたいなら、「楽器を購入しようと思ってて、これくらいの予算なんですけど」などの前置きをしてみたり、少し工夫した方が良いですね。

 

ちなみに、少し話が違いますが、この話題になったときに、先生が言っていたことがあります。客演で参加したアマオケで、初対面の演奏家の方に、いきなり「そのコントラバスは、どこメーカーの楽器だ?」と訊ねられらた、とのことでした。

 

「ある程度打ち解けてからなら分かるけど、初対面で挨拶もなしに、その言葉はないよね」とのことでした。

楽器のメーカーを訊ねるのも、値段を訊ねるのと同じで、デリケートな話題なのかもしれないです。

 

レッスンに通っているだけでは、こんな文化がある、ということは分からないので、アマオケとか、現場で実際に過ごしてみる、というのは大切なことですね。