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コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

アマオケでオーディションをすることについて考える

アマオケの中には、オーディションを実施して、団員を募集しているところがあります。

 

私がいたアマオケでは、オーディションはありませんでしたが、オーディションを実施しているアマオケの団員さんと最近、話をする機会がありました。

 

オーディションを実施することについて考える良い機会なので、そのことについて、書いてみようと思います。

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オーディションをしているアマオケの演奏会を聞きに行った

以前、オーディションを実施しているアマオケの演奏会を聞きに行ったことがあります。

 

感想としては、「ある一定以上のレベルの奏者が集まるんだな」でした。

 

腕の立つ奏者もいるのでしょうが、それよりも、弾けていない人がほとんどいない、という印象を受けたのです。

 

ある程度弾ける奏者ばかりだと、音程も合いやすいし、指示も伝わりやすくなります。

その為か、演奏に余裕があるように感じました。

オーディションがないとどうなるか?

オーディションがないと、誰でも入団できる状態になります。

 

そうすると、あまり弾けない人が入団してくることがあります。

 

例えば、私が所属していたアマオケでは、「楽器を弾いたことが無いけど、アマオケで演奏してみたい」と言って、見学に来た人がいました。

 

その人は、やんわりと入団を断られてましたが、似たようなレベルの人が入団する可能性はあります。

 

オーディションがないと、弾ける人と、弾けない人のレベルの差が大きくなるのです。

オーディションをするべきか

それならば、オーディションをした方が、奏者のレベルを統一出来て良いじゃないか、と思うかもしれません。

 

でも、オーディションをすると、ある問題が起きます。

入団希望者が減ってしまうのです。

 

私は、入団するアマオケを探している時、オーディションのあるアマオケを受けようか迷ったことがあります。

 

自宅から近くて、団費も安かったので、とても良い条件のアマオケだな、と思いました。

 

ただ、オーディションがある、とホームページに書いてあり、何となく壁を感じて、結局受けるのを辞めてしまいました。

 

こんな感じで、オーディションがある、と分かっただけで入団を躊躇する人は、一定数いるのです。

入団希望者が減ると

実際、オーディションがあるアマオケの団員は「人が集まらないから、課題曲の難易度を下げた」と言っていました。
 
団員が少ないと、エキストラをたくさん呼ぶことになり、謝礼金が高額になります。さらに、エキストラが多いと、そのオケらしい音ではなくなってしまうのです。
 
オーディションをすると演奏の質は保てるかもしれません。
 
でも、このような問題が起こりやすくなります。

そのアマオケの考え方次第

結局、そのアマオケが何を求めているかで、オーディションをするかどうかは、変わってきます。

 

オーディションを実施していて、音大卒業生がたくさん在籍しているアマオケがあります。そういうアマオケは、レベル重視ですね。

 

私が所属していたアマオケは、演奏技術の向上も大切にしていましたが、それよりも趣味で楽しみたい、と考えている人が多かった気がします。

 

オーディションをするかどうかによって、アマオケの雰囲気は大きく変わるのです。