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コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

合奏の大変さと面白さについて、アマオケ団員が語る

私は、個人練習が好きですが、合奏も好きです。

たくさんの奏者と一緒に、ひとつの音楽を作るという、合奏ならではの楽しさを一度知ると、虜になってしまいます。

 

ただ、合奏は、息を合わせる楽しさがあるのですが、同時に大変さもあります。

 

今回は、合奏の大変さと、楽しさについて、書いて行きたいと思います。

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合奏の大変さ。自分が弾けないと、曲に影響する

以前、私が所属していたアマオケで、外部から指揮者を呼んで、演奏会を開く、という機会がありました。

 

小編成オケ(人数の少ないオーケストラ)だったので、それに合わせて、コントラバスは、トップ(リーダー)と、私の2人だけ参加することになりました。

 

ある練習日に、トップが、急用で遅れて来ることになりました。

 

前半は、私だけで演奏しなければなりません。一生懸命演奏したのですが、指揮者から「今日は、低音がよく聞こえないですね。もう少し大きな音でお願いできますか?」と言われてしまいました。

 

そのあと、大きな音で演奏しているつもりだったのですが、何回か同じ注意をされて、困っていたら、トップが登場し、それからは、注意されなくなりました。一人でも腕の立つ人が参加すると、全然違うのです。

 

こんな感じで、合奏では、みんなで力を合わせて、ひとつの音楽を作ります。なので、自分が弾けなければ、曲としての完成度が低くなってしまうのです。

 

これが、合奏の大変さでもあり、やりがいのある面でもあるのですね。 

合奏の面白さ

合奏の面白いところは、なんと言っても「みんなでひとつの曲を作る」というところです。

 

コントラバスは、低音で他の楽器を支えるのが主な役割ですが、その楽しさは、合奏でしか味わったことがありません。

 

合奏では、自分の出した音が、曲を構成する大切な音になります。他の音と掛け合いがあったり、和音の一部になったり、響きを出したり。

 

なんだか作曲者や、アマオケのメンバーから「あなたの存在が必要だ」と言われている気持ちになるのです。これは本当に充足感があります。

 

あと、合奏では、自分の弾けなさを他のメンバーが補ってくれる、という面もあります。

 

自宅で個人練習しているときは「演奏できていないな」と自分の演奏技術のなさを思い知って、ガッカリしてしまいます。

 

でも、合奏で他のメンバーと一緒に演奏すると、周りが弾いてくれます。そうすると、それにつられて、なんだか自分も弾けている気持ちになるので、とても楽しいのです。

 

ただ、この話をアマオケの団員にしたら「弾けてると思うのは気のせいだから、ちゃんと練習してね」とつっこまれてしまいました。

まとめ

最近、オーケストラの演奏会を聞きに行く機会があったのですが、舞台の上の演奏者を見ていると「私も、あの中で一緒に演奏したいなあ」という気持ちになりました。

 

合奏は、大変さもありますが、それと同時に、音楽を奏でる大きな喜びを感じることができるのです。