言いたいことは山のごとし(^^)

コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

耳を育てるには、たくさんの音楽を聞くのが一番

f:id:gbassmusic:20171124200949j:plain

私がアマオケに入団して、初めての演奏会でのことです。

 

その演奏会では、エキストラの人が呼ばれていました。

コントラバス奏者の人数が少ないので、近くの別のアマオケから呼んできた助っ人ですね。

 

そういうエキストラさんは、他にもたくさんのアマオケに呼ばれています。腕があるので、色々なアマオケから、声がかかるのです。

 

そのエキストラさんに言われた言葉があります。

 

「色々なアマオケにお手伝いに行ったけど、マハナさんの所属しているアマオケは、弦楽器が上手だね。あと、金管楽器がもっと上手になれば、オケ全体のレベルが上がるね」と。

 

当時は、分からなかった

その言葉を言われた時に、私は驚いて、思わずこう聞き返しました。

「そうなんですか?なんで、分かるんですか?」と。

 

私には、弦楽器が上手とか、金管楽器が吹けていないとか、全く分からなかったのです。

 

その時に、エキストラさんに言われました。

「たくさん、クラシック音楽を聞いたら分かるようになるよ」と。

 

その言葉を聞いてから、私は積極的に、色々なクラシック音楽を聞くようになりました。

 

同じ曲を何回も聞いてみる。

実際に演奏会に行って聞いてみる。

同じ曲だけど、違う指揮者が降っている演奏を聞いてみる。

 

何度も曲を聞いているうちに、何となく「これが、良い演奏なんだな」というのが分かってきました。耳が鍛えられてきたのですね。

演奏中に他の音を聞けるようになった

あと、私の演奏技術が少しずつ上達していき、「自分が演奏するだけで精一杯」という状況から「他の楽器は、どんなことをしているのかな?」と、演奏中に、オケ全体の音を聞くことが出来るようになりました。

 

以前に比べ、耳が「良い演奏」を聞き分けられるようになり、さらに演奏中に「オケの演奏が聞ける」状態になったのです。

 

そうなったときに、エキストラさんの言ってた意味が分かるようになりました。

「確かに、金管楽器がもっと鳴れば、さらにオケの音に磨きが掛かるな」と。

 

こうやって、耳は少しずつ育てていくものなのです。

クラシック以外の音楽も分かるようになった

私は、クラシック音楽で耳を育てたのですが、最近、久しぶりにRADWIMPS の「雨音子」を聞きました。

 

そうすると、以前は、耳がメロディーしか追いかけてなかったのですが、今は他の音も聞けるようになっていて驚きました。

「この曲って、こんなにたくさんの音が散りばめられてたんだ!」と感動して、あらためて大好きな曲になりました。

 

耳を育てたら、どんな曲でも、細かく聞けるようになるのですね。

まだまだ、上のレベルが存在する

最近、レッスン中に、先生と一緒にYouTubeでクラシック曲を聞く、という機会がありました。

 

先生は、演奏の最初の音を聞いただけで「この動画のオケは、演奏が上手じゃないけど、参考にはなるから、このまま聞こうか」と言いました。

 

聞いているうちに「あ、なるほど、確かに音程とか、いまいちなのかな?」と思ったのですが、先生は最初の音だけで、そのオケのレベルが分かったのです。

 

私も、まだまだたくさんの曲を聞いて、もっと耳を育てないといけないのですね。