言いたいことは山のごとし(^^)

コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

楽器のブランクがあることのメリット

私は、楽器の演奏から離れていた時期があります。

 

高校生の時に、吹奏楽部でコントラバスを弾いていましたが、高校を卒業したあと数年間は、全く演奏することがありませんでした。

 

数年のブランクがあって、またアマオケで演奏し始めた訳ですが、「ブランクがあって、良かった」と思うことがあります。

 

ブランクはマイナスのことばかりではないのです。

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楽器に対する自分の感情が分かる

私は、楽器から離れている間、ずっと心のどこかで「またコントラバスを弾きたいな」と思っていました。

 

コントラバスが好きなことは、自分でも分かっていました。でも、離れてみるまで、こんなにコントラバスのことが大好きだったとは、自分でも気がつきませんでした。

 

案外、人って、自分の気持ちが分からないものなのです。

 

ブランクがあったおかげで、自分の楽器に対する思いの深さに気がつくことが出来ました。

楽器に対する思いが深まる

楽器から離れていたとき「楽器を演奏したいな」とは思っていましたが、楽器を弾くことは出来ませんでした。

 

楽器を購入するお金もなかったし、弾く場所もなかったのです。

 

「楽器を弾きたい」という気持ちがあるのに、弾けない。

 

この状況が続いたおかげで、弾きたい、という気持ちが少しずつ強くなっていった気がします。楽器に対する思いが膨らんでいった感じです。 

 

自分でも気が付かないうちに楽器に対する思いが大きくなっていたので、友人からのアマオケ入団の誘いに、すぐにオッケーすることが出来たのだと思います。

辞めたらどうなるか分かる

楽器から離れていたおかげで、楽器を辞めたらどうなるか、具体的に想像することが出来るようになりました。

 

楽器から離れると、なんだか物足りないような、どこか充実していないような、そんな気持ちになるのです。

 

楽器をまた始めてから、「楽器を辞めたい」と私は思ったことがありません。

 

それは、このブランクがあったおかげで、楽器を辞めると、あの物足りなさをまた味わうことになる、ということを知っているからです。

 

ブランクのおかげで、楽器を弾ける日々に感謝できるようになりました。

まとめ

私は高校を卒業するときは「もうコントラバスを弾くことはないんだろうな」とぼんやり思っていました。

 

でも、結局、今、コントラバスを弾いています。

本当に自分にとって大切なものには、どれだけ遠回りをしても、結局巡り会うように出来ているのではないか、と思います。

 

ブランクがあって、楽器を再開するのに躊躇しているなら、試しに少しだけでも良いので、楽器に触れてみてください。

 

今でも変わらずに楽器が好きなままである、ということが分かるかも知れないですよ。