言いたいことは山のごとし(^^)

コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

なぜ弾けないのか分からない!そんな時の対処方法

楽器の練習をするときに大切なのが「自分が何が出来てなくて、今、弾けない状況になっているのか」ということを分かった上で練習する、ということです。

 

課題が分からないまま練習しても弾けるようにはならないのです。

 

ただ、いつも、正しい課題を見つけられるかは分かりません。

 

そんな時は、私は「たくさん、仮説を立てるのが良い」と思っています。

こんなことがありました。

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速弾きが出来なかった原因

私が、演奏会で演奏する曲を練習していたときの話です。

 

その曲には、早いテンポで弾かなければならない場所があり、そこでいつも、つまずいていました。

 

「左手が上手く動かないかないから、弾けないんだな」そう思って、何度も左手を意識して練習するのですが、上手くいきません。

 

レッスンの日になり、先生に相談してみました。すると「マハナさん、右手が上手く動いてないから、弾けてないんだよ」と言われました。

 

「生徒をたくさん見てきたけど、速くて弾けないところは、左手が原因だろう、と思ってしまうことが多い。」

「でも、実際には左手に気をとられて右手の動きが遅くなってしまい、左手と右手のタイミングがずれてしまって、弾けなくなっていることが多い」とのことでした。

 

いくら左手を練習しても、弾けなかった訳です。原因は右手だったのですから。

出来ない原因が分かれば対処できる

結局、右手の練習をするようになったら、少しずつ問題の場所が弾けるようになっていきました。

 

こんな感じで、何が原因で出来ていないのか分からなかったり、原因を間違えたりする場合があると思います。

 

私が、速弾きが出来ない原因は右手ではなく、左手だと思っていたように。

 

なので、出来ないときは、まずは、たくさん仮説を立ててみて下さい。

「ここが出来ていないからじゃないか」「いや、これが上手くいっていないからだ」という風に色々と考えてみてください。

 

そのあとは、仮説を全部、試していくと良いです。

 

どれかは正解かもしれないし、例え、全部間違っていたとしても「この方法では上手くいかない」ということが分かるから、無駄にはなりません。

全部試すと力になる

色々と仮説を立てて試していくうちに、「あれ?この前の方法は、その時は使えなかったけど、今回の問題では使えるんじゃないか?」なんていう場面も出てきます。

 

たくさん試して、間違っていくうちに、自分の中で、やり方のストックが出来て、別の場面で役に立つことも出てくるのです。

 

なので、「これが原因じゃないかもしれない」ということも、どんどん試して、間違ってください。それが、後々自分の力になります。

まとめ

弾けない原因を見極めることが出来たら、あとは、どうやったらその問題を解決出来るか?と考えながら練習してみてください。

 

何も考えずに、やみくもに弾いているだけでは、出来るようになるまでに、たくさんの時間がかかってしまいます。

 

仮説をたくさん立てて、全部試してみる。このやり方をすると、効率よく、上達することが出来ますよ。