言いたいことは山のごとし(^^)

コントラバスと歌う日々

アマチュアのコントラバス奏者が好きなことを書くブログ

上手な奏者は、その存在だけで、周りの奏者をレベルアップさせる

私は、コントラバスが好きでしたが、高校生の時に所属していた吹奏楽部では、寂しさを感じていました。

 

こんなに好きな楽器なのに「どういう状態が上手に弾けている状態なのか」ということが、正直よく分からなかったのです。

 

先輩に聞きたいと思っても、吹奏楽部ではコントラバスの先輩がおらず、自分で曲練をする日々でした。

 

でも、アマオケに入団したら、コントラバスを演奏するのが、めちゃくちゃ上手な人がいました。

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コントラバスが好きな人に出会えた

私が入団したアマオケは、それぞれの楽器ごとに、上手な人が何人かいました。

 

音大出身の金管楽器奏者がいたり、子供の頃からバイオリンを始めた、という人もいて「やっぱり上手な人は、音がキレイだな」と、感動したりしていました。

 

そんな中、コントラバスパートに一人、とても上手な人がいたのです。

 

20年以上、コントラバスを弾いている方で、トップ(コントラバスパートのリーダー)を任されていました。

 

アマオケに入団して、初めてその人の演奏を見たときは驚きました。

音がキレイだし、音がよく響いてるし、速弾きも難なくこなしているし、ここまでコントラバスを上手に弾ける人を、それまで私は見たことがありませんでした。

 

コントラバスを好きな人は、私だけじゃなかったのです。

 

楽器が好きじゃないと、ここまで上手になるまで練習しないでしょうし、20年以上も続けられるはずがないですから。

そのトップの人は、知識もあった

長年、アマオケでトップをしているだけあって、その人は、色々なことを知っていました。

 

「コルレーニョはこうやって弾いてね」「フラジオレットは、こういう音だよ」というように、私が見たことのない奏法を、目の前で弾いて見せてくれました。

 

今までのコントラバスのイメージがガラッと変わりました。まさに目から鱗です。「コントラバスってこんな楽器なんだ」
高校で3年間、コントラバスを演奏していたのに、こんなにたくさんの音が出せる魅力的な楽器だったとは知りませんでした。

 

コントラバスのことが好きだ、という人がいて、しかも、その人は見事に弾きこなしている。私が長年思い描いていた理想の先輩が、目の前に現れた気持ちでした。

 

憧れの気持ちとともに「この人みたいに弾けるようになりたい」と、強く思いました。

 

私が、コントラバスにのめり込むようになったきっかけは、たくさんあったのですが、このトップの方の存在も、とても大きかったと思います。

まとめ

私は、そのトップの方と出会ったおかげで、コントラバスの魅力を知ることが出来たし、練習に打ち込めるようになりました。

 

上手な人がそばにいる。

それだけで、人はモチベーションが上がるし、「あんな風になりたい」と練習に励むようになります。

 

上手な人は、その存在だけで、周りの人のレベルを引っ張り上げてくれるのです。